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- Webデザイン
サイトではユーザビリティが最優先項目となりますが、ブランディングサイトであれば、その世界観を伝えることが大事になるなど、サイトの目的、形式によって構築するシステム、デザインが異なります。お客様の目的に合致したポイントを押さえ 独自のノウハウを生かしたデザイン&システム構築をご提案いたします。
近年、検索エンジンからのアクセスは多様化し、検索で最上位に出るようなWeb標準(XHTML+CSS)のサイト制作を求められています。データベースの表現を目的とした非常に応用範囲の広い言語「XML」に準拠してのコーディングとなりますのでさまざまなメリットがあります。
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■Web標準とは
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Web標準(Web Standards)とは、「文書の構造とデザインを分離することで文書の情報的価値を最大限にまで発揮させる」サイト制作が標準になってきています。 Web標準を取りまとめている代表的な団体がW3C(World Wide Web Consortium)であり、Web標準化にW3Cが中心的な役割を果たしています。今後のWebの流れとしても、今からXHTMLでコーディングしておくことが大きな可能性をもたらします。
■Web標準のメリット
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- アクセシビリティの向上
- 検索エンジン最適化(SEO)への貢献
- 閲覧環境の多様化への対応
- ファイル容量の削減に伴う通信帯域の有効活用
- ダウンロード等の時間の短縮に伴うユーザ体験の質の向上やメンテナンス性の向上
- サイトリニューアル時のコスト低減

インターネットは私たちの生活に大きな影響を与えており、今もなおさらなる利便性を追求しお進化し続けてい ます。しかし、現在あるWebサイトの多くは健常者向けに作られていおり、高齢者や障害を持つ方たちにとって利用することがなかなか難しいのが現状です。
日本のみならず、世界では年々高齢化の道を歩み始め、2050年には超高齢化社会に突入します。これからの超高齢化社会では、全てのユーザーのことを考えるユニバーサルデザインという考え方が必要なのです。
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■WWSが提案するユニバーサルデザイン
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- Web標準(XHTML+CSS)でコーティングする
- ターゲット、サイト目的を明確にする
- 必要なアクセシビリティの要素、バリアフリーの要素を追加する